生産性と労働力の再分配

日本の大企業と中小企業の生産性を比較した資料があります。

区分        大企業          中小企業
企業数      0.3%          99.7%
従業員     31.2%          68.8%

一人当たりの生産性

製造       1367万円             554万円
非製造         1394万円        543万円

 

米国では大企業の従業員は53%です。2人に1人が大企業で働いています。
また、大企業は米国では500人以上に対し日本では300人以上です。
この基準に合わせると、日本の大企業の従業員は20%まで下がります。

生産性は経営資源を産業構造にどう配分するかで決まります。
1000人の労働者が居たとします。
1社で1000人を配置するか、100社に10人ずつ配置するか、前者の方が生産性が高くなります。
日本の国力を復活するためにも労働力の再分配が必要になるでしょう。

その為に、中小も含めた製造業界をデシタル化しネットワークに結ばれる事が必要です。