もはや、日本は高収入の国ではない ① 

先日、BS-TBSの報道1930にデービットアトキンスさんと国民民主党の大塚代表代行が出演し今後の日本経済について自説を説明されていました。
この放送の内容を交えて説明していきたいと思います。

各国の賃金増加率

1999年と2019年、この20年の賃金増加率の比較があります。
英 80% 米 74% 仏 64% 独57%
これに比べて日本は-5%です。

大塚代表代行は、日本は人件費やIT経費をカットする事が経営戦略だと思っている経営者が多い。
この20年、各国は従業員に創造性を与えてインセンティブを増やしてきました。
これに対し日本は利益率を上げるためにコストカットを続けてきました。
これでは日本の総力は落ちる一方である。と述べています。

小職もある企業の管理職だった時に、自部門の利益向上の対策としてリストラ案を作成するように言われたものです。

 

最低賃金と労働分配率

人類は、誕生から現在まで創意工夫で生産性を上げている。
生産性が上がっているのに賃金が上がらないのは、労働分配率が下がっているから。

 

では次に最低賃金について書きます。