稼動責任は誰?

生産管理システムが稼動しない責任は誰にあるでしょうか。

A社から生産管理システムが稼動しないのは開発元である当社の不誠実な対応に責任がある、として機能追加などの数々の支払いを拒否された事がありました。では生産管理システムの稼動責任は誰にあるのでしょうか。

よく「自社の生産管理システムが稼動していない」という言葉を耳にします。その原因は大まかに次の事項だと考えられます。

・生産管理システムと業務が合っていない。
・要求に見合ったシステムになっていない。
・要求が過度になりシステムが複雑で運用が出来ない。
・責任を持ってやろうとする人が居ない。
・操作が覚えられない。
・マスタが作成出来ない。
・導入作業が大変

では、この責任は誰にありますか?

契約の内容にもよりますが、一般的に契約の範囲外となるのでソフトウェアの開発会社が稼動責任を負う事はありません。
但し、システムと業務内容に違いがあり上手く運用が出来ない場合は、その責任の所在で揉める事があります。

また本筋とは関係のない所で、ちょっと変な事を見つけられると直ぐにバグ(不具合)を主張される方がいます。本筋で計算間違いなどをすればバグと非難されてもしかたがありませんが、些細な事で鬼の首をとったように大騒ぎをします。

このような工場は、まず導入に失敗しています。

そして、製造業ではこのような摩訶不思議がまかり通ります。